生きるのがたのしい

日々の気になったことを取り留めもなく語る

ブログが日本で流行りはじめて、もう15年?

1カラムデザインが主流のこのご時世に、ブログのテンプレートと言えばやっぱり2カラムに定番感を覚えて選んでしまうお年頃、KEYです。お年頃というとうら若そうだけど、ブログ世代な時点で推して知るべしだよね。
枠を小さくすればレスポンシブで1カラムになるのが昔と一味違うところかな。

 

思い返せばブログが一般に出てきたばっかりの頃、なんかすごかったな。
父親世代は「なんで日記を一般公開しなきゃならんのだ」ってブログの存在意義自体に首を傾げていたし、僕や友達なんかは「HTMLを打たなくても手軽にサイトが作れる!すごい!」って盛り上がった。
SNSもそんな流行ってなかった時代(コミュ障だからmixiの招待状が高嶺の花だったし、2chで貰おうかなんて考えたりもした)ブログがSNS代わりだったな。サーチ非公開にして、友達しか見ないような。中2病の延長戦みたいな痛々しい日記もいっぱい書いちゃったりして。

その段階が終わったら、次はおもむろにアフィリエイトなんて初めて見ようとか思ったりして、ブログ作って、3日くらいで飽きて。
思い出したようにまた作って、また3日くらいで挫折する。

 

それから数年ブログは検索から情報収集のために見るだけのものになっていたけど、ふと、言葉を書きたくなって、twitterも何か違う気がして、ブログをはじめてみた。
また3日くらいで飽きるかもしれないけど、1日1通くらい何か残していけたらいいな。